【アンプシミュ】14種のアンプシミュを5種のギター音源で試した【ギター音源】

【移行記事】【Solemn Tones】The Odin Deluxeを使おう【メタル用ギター音源】

この記事は、FC2ブログで書いた記事をこちらへ移行したものです。






そこそこ前に買いました、The Odin Deluxe(=゚ω゚)ノ
見た目は(メタル的に)めちゃめちゃかっこいいですね!!!
私が知るギター音源ではトップクラスの見た目のかっこよさです。


さっそく、このギターの特徴を。
・LowFまで音が出る
Shreddageシリーズより低いです。

・ミュートやハンマリング/プリングなどの奏法切り替えはキースイッチ
よくあるパターンですね。
キースイッチはこんな感じで、ちょっと特殊なBend Down/Upなどもある。



・コードはMIDIを複数重ねるタイプ
この手のリアル系ギター音源には珍しい、コードは手入力タイプです。
逆に難しいこと考えなくていいなー、と思いました。

・指板と押さえているポジションの表示無し
細かい調整が出来なくなりますが、逆に言えば細かいことは気にするな、っていうあれ。

・パラメータなどの設定が極端に少ない
そもそもパラメータなんてありません。



では次に要点を。

○良い点
1、PluginのためKontakt不要
DeluxeでないバージョンはKontaktが必要なのですが、Deluxe版はKontakt不要です。
これはデカい!


2、簡単ダブルトラッキング
まずはこの画像。


これは数少ないThe Odin Deluxeの設定なのですが、特にGuitar 1とGuitar 2はダブルトラッキングを簡単にするための設定なのです。
もちろんHard Panning Rhythm Guitarsでも出来ますが、アンプシミュの設定とかがあるし、左右で違うフレーズにしたいときもあるので、私はこのGuitar 1、Guitar 2の設定を使っています。
基本的にはバッチリダブルトラッキングされてくれますが、ハーモニクスはイマイチ上手くいかないときが・・・


3、ガッツリとメタルな音

こんな音が簡単に鳴ります。


4、サスティーンの単音でも音が強い
大抵のギター音源では、コードやブリッジミュートに比べサスティーンの単音の音が弱くなかなかうまく混ざりません。
しかしこれはそんなこと考える必要が無いくらいバッチリ前に出てきます、使いやすい。


5、RAWモードで更にリアルに
色んなノイズが再生されるRAWモードというのがあります。
OnとOffではかなり雰囲気が変わります。

簡単にこんな感じに、ノート間を空けるように打ち込んでみました。



これをRAWモードOnとOffで再生してみます。

ノートを切った瞬間にノイズが入ってるのがわかります。



○悪い点
1、RAWモード切り替えのキースイッチが無い
RAWモードはリアルになるんですが、当然ながらノイズを入れたいときと入れたくないときがあるんですよね。
でもRAWモード切り替えのスイッチが無いんです。
なのでオートメーションで設定する必要があります。
これはちょっと手間。


2、Swiftモードが使いづらい
製作者いわく打ち込みを早くするためにDeluxeから搭載したモード、とのこと。
このモードはギター音源によくあるベロシティで奏法を変えるモードです。
なのですが、これをOnにすると強制的に全てオルタネイトピッキングになります。
ダウンピッキングのみで弾かせたいとき、アップとダウンを指定したいときってありますよね、それを指定するキースイッチが効かなくなります。
また、RAWモードと同じくSwiftモードのOn/Offのキースイッチが無いため、切り替えたい場合はオートメーションを使う必要があります。


3、若干動作が不安定
再生していると、たまーに音が途切れます。
ただ一度発生した場合、それ以降発生するノートはなぜか同じで、そのノートを一度消して打ち直すと発生しなくなりました。
今後のアップデートに期待。



大まかにはこんな感じですね。
総じて音が非常にメタル的に使いやすく、そしてとにかく細かいことを考えずに使える、という点が評価できます。
またPluginとして開発しKontakt不要にした点はやはり大きいです。


因みに持ってるアンプシミュを色々試しましたが、Audio AssaultのDominatorが一番合いました、非常にメタルですね。


一応、簡単に動画も撮りましたのでペタリ。

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