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【移行記事】【Solemn Tones】The Odin Deluxeを使おう【メタル用ギター音源】

この記事は、FC2ブログで書いた記事をこちらへ移行したものです。






そこそこ前に買いました、The Odin Deluxe(=゚ω゚)ノ
見た目は(メタル的に)めちゃめちゃかっこいいですね!!!
私が知るギター音源ではトップクラスの見た目のかっこよさです。


さっそく、このギターの特徴を。
・LowFまで音が出る
Shreddageシリーズより低いです。

・ミュートやハンマリング/プリングなどの奏法切り替えはキースイッチ
よくあるパターンですね。
キースイッチはこんな感じで、ちょっと特殊なBend Down/Upなどもある。



・コードはMIDIを複数重ねるタイプ
この手のリアル系ギター音源には珍しい、コードは手入力タイプです。
逆に難しいこと考えなくていいなー、と思いました。

・指板と押さえているポジションの表示無し
細かい調整が出来なくなりますが、逆に言えば細かいことは気にするな、っていうあれ。

・パラメータなどの設定が極端に少ない
そもそもパラメータなんてありません。



では次に要点を。

○良い点
1、PluginのためKontakt不要
DeluxeでないバージョンはKontaktが必要なのですが、Deluxe版はKontakt不要です。
これはデカい!


2、簡単ダブルトラッキング
まずはこの画像。


これは数少ないThe Odin Deluxeの設定なのですが、特にGuitar 1とGuitar 2はダブルトラッキングを簡単にするための設定なのです。
もちろんHard Panning Rhythm Guitarsでも出来ますが、アンプシミュの設定とかがあるし、左右で違うフレーズにしたいときもあるので、私はこのGuitar 1、Guitar 2の設定を使っています。
基本的にはバッチリダブルトラッキングされてくれますが、ハーモニクスはイマイチ上手くいかないときが・・・


3、ガッツリとメタルな音

こんな音が簡単に鳴ります。


4、サスティーンの単音でも音が強い
大抵のギター音源では、コードやブリッジミュートに比べサスティーンの単音の音が弱くなかなかうまく混ざりません。
しかしこれはそんなこと考える必要が無いくらいバッチリ前に出てきます、使いやすい。


5、RAWモードで更にリアルに
色んなノイズが再生されるRAWモードというのがあります。
OnとOffではかなり雰囲気が変わります。

簡単にこんな感じに、ノート間を空けるように打ち込んでみました。



これをRAWモードOnとOffで再生してみます。

ノートを切った瞬間にノイズが入ってるのがわかります。



○悪い点
1、RAWモード切り替えのキースイッチが無い
RAWモードはリアルになるんですが、当然ながらノイズを入れたいときと入れたくないときがあるんですよね。
でもRAWモード切り替えのスイッチが無いんです。
なのでオートメーションで設定する必要があります。
これはちょっと手間。


2、Swiftモードが使いづらい
製作者いわく打ち込みを早くするためにDeluxeから搭載したモード、とのこと。
このモードはギター音源によくあるベロシティで奏法を変えるモードです。
なのですが、これをOnにすると強制的に全てオルタネイトピッキングになります。
ダウンピッキングのみで弾かせたいとき、アップとダウンを指定したいときってありますよね、それを指定するキースイッチが効かなくなります。
また、RAWモードと同じくSwiftモードのOn/Offのキースイッチが無いため、切り替えたい場合はオートメーションを使う必要があります。


3、若干動作が不安定
再生していると、たまーに音が途切れます。
ただ一度発生した場合、それ以降発生するノートはなぜか同じで、そのノートを一度消して打ち直すと発生しなくなりました。
今後のアップデートに期待。



大まかにはこんな感じですね。
総じて音が非常にメタル的に使いやすく、そしてとにかく細かいことを考えずに使える、という点が評価できます。
またPluginとして開発しKontakt不要にした点はやはり大きいです。


因みに持ってるアンプシミュを色々試しましたが、Audio AssaultのDominatorが一番合いました、非常にメタルですね。


一応、簡単に動画も撮りましたのでペタリ。

コメント

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【IK Multimedia】iRig Keys I/O 49を使う

去年のことですが、MIDIキーボードのiRig Keys I/O 49を買いました。
なのでちょっとレビューをしてみたいと思います。




○これまでに使ったMIDIキーボード
まずはこれを知って置いてもらわなければいけませんね。
これまでに使ったMIDIキーボードは、

1,nanoKEY2 / KORG
2,iRig Keys / IK Multimedia
3,Keystation 32 mini / M-AUDIO

このように、小さなキーボードばかりです。
他に触った経験といえば楽器屋やハードオフなどの中古店で試しにいくつか触った程度。



○iRig Keys I/Oの特徴
とりあえずざっくり並べます。

1,オーディオIF付き
2,キーボード+パッド+ノブのMIDIコントローラー
3,ピッチベンド、モジュレーション、その他コントロール部分はタッチパネル
4,キーボード部分はライトウェイト、なのにすごく感触が良い
5,パッドは叩いた強さによって色が変わる
6,音源やソフトウェアがたっぷり付属
7,トータルで省スペース

こんなところでしょうか。
それでは1つずつ解説。


1,オーディオIF付き
まあそのまんま、このiRig Keys I/Oが出る際のもっとも大きな売りの部分です。
でこのオーディオIF部分ですがASIOドライバーは「ASIO4ALL」を使用します。

レイテンシーですが、私のメイン オーディオIFであるローランドUA-S10と比べてみましょう。
Cubase Pro 9で、プロジェクト設定は48000Hz、32bit float、オーディオIFはサンプル数64samplesです。

まずはローランドUA-S10

そしてiRig Keys I/O 49(ASIO4ALL使用)


専用のドライバー付きのオーディオIFと比べるとやはり負けてしまいます。 しかし、相当にリアルタイム性を重視しない限りそれほど深刻になるほどの差では無いのではないでしょうか。

前ブログから私を知られている方はご存知かと思いますが、私は非常に出張が多く、そして出張先に長期滞在することが多い出張族です(最近比較的改善されました)。
私としてはこのオーディオIF機能に期待したのですが、なんと49鍵を買ったためにスーツケースに入らず、出張先に持っていくのは難儀です、まだ一度も持っていってません。

2,キー…

【移行記事】スタンディングデスクでDTMをしよう!

この記事はFC2の方で書いた記事を、こっちのブログへ移行したものです。





今回、DTMデスクや椅子論争に一石を投じたいと思っております。
まさしくタイトル通り、


「スタンディングデスクでDTM」


です。
以前からツイッターでは何度かツイートをしておりました。


DTM用デスクには大きく分けて2つの派閥があります。

1:普通にデスクで椅子に座る派
2:コタツ派

私はここに新たな派閥「スタンディングデスク派」を作りたいと思っております。


私が現在自宅でDTMをしている机はこちら。
写真クリックで大きな画像で見ることが出来ます。

全体



机上面



立ったとき



だいたいこんな感じの高さ、位置関係になります。
今はだいぶしょぼいですが、およそ半年後には大幅にアップグレードする計画があります。


寸法としては今のところこんな感じ。

高さ寸法


床面⇔机上段(PCを置く面):約1015mm
床面⇔机下段(MIDIキーボードを置く面):約925mm


スタンディングデスクでDTMをやることのメリットとデメリットの大きな部分は以下のように感じています。


○メリット
1、立ち姿勢で行うことで集中力アップ
2、リアルタイムレコーディング時のノリアップ
3、腰への負担減
4、高価な椅子不要
5、高さ調節が容易



メリット1:立ち姿勢で行うことで集中力アップ
スタンディングデスクでの作業全般で言われていることですし、実際にやってみて感じました。
集中力が強制的に上がります。

ではどんなところで集中力が上がるのか、それはツイッターみたいな余計なところを長々と見ること無く作業を始めるためです。
なぜそのようなことが可能なのか、それはデメリットである「立ち作業のため疲れやすい」があるため本当にすぐに作業に取り掛かります。
私も他の環境で椅子に座ってDTMをやることは多々ありますが、本当にツイッターを見たりセール情報、無料プラグイン情報収集を初めて制作が始まらないことが多いこと多いこと。

スタンディングでは疲れるまでという、ある意味強制的に時間が区切られるため、すぐに制作を始めるようになります。


メリット2:リアルタイムレコーディング時のノリアップ
立っていると座っているときよりも体が動かしやすいです。
色んな姿勢にも出来ます。
演奏しているときに思うままに動けるのです、つまり体全体でノリやすい。
実際にリアルタイムレコ…

【2018/03/17版】気付いたら挿さっているプラグイン

最近この手の記事見ないですね。
ってことを思ったので書いてみようと思います(=゚ω゚)ノ


過去のこのシリーズは旧ブログにて。
【DTMプラグイン】気付けばそこに挿さっているプラグイン【2016/12/11版】
【DTMプラグイン】気付けばそこに挿さっているプラグイン【2015/12/16版】



では本題へ。


○EQ部門

MEqualizer / Melda Production


これ、やっぱり強いですよ。
GUIが変わってほーーーーんのちょっとだけマシな見た目になりましたが使い勝手は変わらず。
フリーで使えるのにあまりにも多機能。


フリーで使えるプラグインEQとしては最強クラスでは。


Equalizer V4 / Tone Boosters


バージョンアップしてEQ単体で購入しなければいけなくなりました。
しかしそれでも安い。
オマケにダイナミックEQの機能が追加されています。
最近はMEqualizerからこっちへ移行してきています。
使い勝手抜群です。


Dengerous BAX EQ / Plugin Alliance


主にハイパス、ローパス、ハイシェルフ、ローシェルフをする場合はこれを使います。
音が痩せにくい、効いてないように聴こえて効いてるという魔法のような処理をやってくれます。
これはもう無くてはならないレベルのEQ。



○コンプレッサー

MCompressoer / Melda Production


もうMeldaの虜です。
これもフリーのコンプなのですが、非常に使い勝手が良い。
ただ、最近はカスタムシェイプを利用したゲートが上手く動かないのに不満を感じてます。
それを差し引いても、これもフリーのコンプでは最強クラスと思います。


MTurboComp / Melda Production


本当にMeldaばっかりですみませんね・・・
こっちは大体バストラックに挿してます。
大体「バチコーン!」な音にしてくれるので楽しいです。
Editを押すとMCompressorを超えるバケモノ級変態コンプです、その辺りは全く使いこなせません。


Vertigo VSC-2 / Plugin Alliance


最近またこいつの活躍が多くなりました。
ピークをバチバチ潰したいとき、マニュアルでもオススメされている2段挿しです。
とりあえずこいつを挿してピークを押さえ、2段目に違うコンプを挿し…